600万人が認知症の時代。しっかりとした対策で万全に！

厚生労働省の予測では、2025年度には高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。
認知症にならないとしても、人生100年時代が目前ですので、長い老後にはどのようなことが起きるか分かりません。

したがって、認知症をはじめとする高齢化によるリスクへの対策はとても大切なことです。
賃貸不動産の運営においても、認知症になり、判断能力が低下してしまうと、契約行為が出来なくなるという大きな問題があり、建物の老朽化対策などの大きな足かせとなりかねない状況です。

今回は、原土井病院の局千恵子氏と共に介護福祉の観点からも認知症等への対策のお話をしてまいります。

 

8月29日(火)　in天神(福岡市中央区天神2-14-2-8F)

 

参加費は無料となっておりますので、どうぞお気軽にご参加下さい！