福岡100ラボ 自己決定支援ワーキンググループに関してNEW
2025年12月16日
福岡市は、2040年には65歳以上の高齢者が47万2千人になることが見込まれるなど、急速に高齢化が進んでいます。
加齢により認知機能が低下すると、通帳の紛失などにより金銭管理に課題が生じやすくなります。
こうしたリスクを未然に防ぎ、人生の最後まで自分らしく生きるためには、高齢者の日常的な金銭管理に関わる金融機関と福祉機関の連携が欠かせません。
自己決定支援ワーキンググループ(以下、本WG)では、地域の金融機関等と協力し、認知機能低下への備えを促す啓発活動や、リスクを防ぐ情報連携の体制づくりに取り組んでいます。
これにより、市民が安心して自分らしい生活を送れる社会の実現を目指します。
掲載HPより
弊社は、九州で唯一の信託会社として、高齢化社会において発生する様々な問題に対応すべく業務に臨んでおります。
上記福岡100ラボに賛同し、今後も皆様が自分らしい生活が送れるような社会の実現に貢献してまいります。


